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衆議院 東京15区 島根1区 長崎3区 補欠選挙の投票始まる|TBS NEWS DIG [選挙]

衆議院 東京15区 島根1区 長崎3区 補欠選挙の投票始まる|TBS NEWS DIG

衆議院の3つの補欠選挙の投票が始まりました。結果は岸田総理の解散戦略に影響を与える可能性があります。

補欠選挙の投票が行われているのは、衆議院の東京15区、島根1区、長崎3区です。

このうち東京・江東区役所に設けられた東京15区の投票所では、けさ7時から投票が始まりました。

東京15区では、きのうまでに有権者のおよそ13パーセント、5万6169人が期日前投票を行いました。

今回の補選は自民党の派閥の裏金事件が明らかになって以降、初めての国政選で、自民党は東京15区と長崎3区で候補を立てず不戦敗となり、島根1区だけが与野党対決の形となりました。

結果は岸田政権の今後の政権運営や解散戦略に影響を与える可能性があります。

即日開票され、今夜遅くには大勢が判明する見通しです。
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【値上げ】“電気・ガス”補助金終了で生活直撃!標準的な家庭で「年3万円」負担増に 1人暮らしの高齢者を取材 [2024日本]

【値上げ】“電気・ガス”補助金終了で生活直撃!標準的な家庭で「年3万円」負担増に 1人暮らしの高齢者を取材



26日午後、大手電力10社と都市ガス大手4社が、6月分の料金を発表。

補助金が半分に減る中、5月分と比べて、すべての会社が値上がりした。

電気代の値上げは、標準的な家庭で、東京電力の場合8137円から8538円に。

さらに7月からは、これまで続いてきた国の負担軽減策がなくなるため、標準的な家庭で、1年間で3万円もの負担増になるという。

26日に「イット!」が取材したのは、東京・板橋区のアパートで1人暮らしをしている鈴木ミヨ子さん(70)。
年金と生活保護で生活しているという。

鈴木ミヨ子さん「ここの家賃5万3000円払うと、ケータイ代とかほかの払えない。食費も全然なくなっちゃうから。ほとんどクーラーは入れないし、扇風機もよほど暑くなければ入れない。電気代かかるよりは。うちわもあるし」

鈴木さんは、エアコンを極力使わない、掃除機を週1回にする、シャワーを1日置きにするなど、節約を続けてきたという。

鈴木さんの冷蔵庫を見せてもらうと、中はほとんど空だった。

鈴木さんは食費を節約するため、26日も自家製のぬか漬けを作っていた。

そしてガス代も、標準的な家庭で、東京ガスの場合5671円から5856円に。

7月分からは、補助金の廃止でさらなる値上がりが予想され、影響が出るのが、ガスでお湯を沸かしている銭湯。

補助金の廃止は死活問題だという。

押上温泉 大黒湯・新保卓也さん「今でも(ガス代が)100万円を月々超えて、厳しい状況であるんですけど、補助金をいただいて、どうにか頑張っているような状況。相当きついなという思いがあります」

この銭湯の2023年1月のガス料金の領収証を見ると...。 それまでは70万円ほどだったものが、172万円以上になっていた。

その後、補助金が始まったことで何とか営業を続けてこられたが、光熱費が上がっても、銭湯は東京都が入浴料の上限を決めているため、値上げはできないという。

押上温泉 大黒湯・新保卓也さん「(ガス代が)去年並みに高くなったら、やめる銭湯も多くなると思います。お客さまが気持ちよかったって帰ってくださるのが一番の喜び。なるべくなくさないで、毎日営業したいという気持ち」

銭湯の客からはこんな声が...。

常連客(70代)「困るなんてもんじゃないよ。困っちゃうよ。(値上げは)仕方ないんだろうけど」

7月分の電気・ガスの料金は、5月下旬に発表されるが、補助金が廃止されれば、大幅な値上がりが避けられないとみられている。
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ブリンケン米長官「中国がロシアの脅威を悪化させている」 BBC単独取材 [米国]

ブリンケン米長官「中国がロシアの脅威を悪化させている」 BBC単独取材

24日から中国を訪れたアントニー・ブリンケン米国務長官は、北京でBBCの単独インタビューに応じ、中国がロシアのウクライナ攻撃を支援し続けるのをやめなければ、アメリカ政府は対応すると警告したことを明らかにした。


ブリンケン長官は、ロシアがウクライナ攻撃に使う装備を中国が提供することで、欧州の安全を脅かす冷戦終結以来最大の脅威に中国が燃料を注いでいるのだと、中国政府幹部に伝えたと、BBCに話した。


ブリンケン氏はBBCに対し、中国政府や中国の企業が、ロシアの武器製造に不可欠な部品の提供を中止すれば、アメリカや欧州との関係改善に大きく寄与すると語った。中国がロシアに提供している「工作機械やマイクロエレクトロニクス(超小型電子部品)、精密光学製品」などを、アメリカは問題視しているという。


これについてアメリカが具体的に中国にどのような対応をとる用意があるのかは、長官は明らかにしなかった。


他方でブリンケン氏は、アメリカでフェンタニル中毒が広がる一因となっている中国からの違法フェタニルの流入を食い止めるよう、中国政府が取り組んでいることなど、両国協力の成果も出ていると強調した。


さらに、中国は中東で「建設的」な役割を果たせると思うと述べ、中国が「イランとの関係性をもとに」イスラエルとの対決を悪化させないよう働きかけたと評価した。


ブリンケン氏の訪中は昨年6月以来。


長官は26日午後、北京の人民大会堂で習近平国家主席と会談した。その場で習主席は、自分が昨年11月に訪米しジョー・バイデン大統領と会談して以降、中国とアメリカの両国関係は「一定の前進を遂げた」と認め、両国は「ライバルではなくパートナーであるべきだ」と述べた。

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