SSブログ

【訪中のアメリカ・商務長官】中国・李強首相らと相次ぎ会談 帰国前に会見で成果強調 [アメリカの政治]

【訪中のアメリカ・商務長官】中国・李強首相らと相次ぎ会談 帰国前に会見で成果強調

メモ

何故、中国が・・・なのか・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
中華人民共和国の建国は・・・・・・・・

https://www.youtube.com/watch?v=yKLrJTKEDr0
【訪中のアメリカ・商務長官】中国・李強首相らと相次ぎ会談 帰国前に会見で成果強調

中国を訪問していたアメリカのレモンド商務長官が、帰国を前に会見を開き、「新たな意思疎通のチャンネルを作ることができた」と成果を強調しました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/inter...

アメリカのレモンド商務長官は、27日から中国を訪れ、王文濤商務相や李強首相と相次いで会談しました。米中関係は、半導体など先端技術をめぐり、対立が続いていますが、王商務相との会談では、貿易や投資の問題について、協議の場を設けることで合意しています。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

(連載1)奇妙なキッシンジャー元国務長官の日本嫌い [アメリカの政治]

今だに健在・・・・な・・・・・・・・

アメリカの国益・・・・・・
2017-07-20 20:31
http://www.gfj.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=3535
奇妙なキッシンジャー元国務長官の日本嫌い

 ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官と言えば、ニクソン政権時代に米中国交正常化への道筋を付けた政治家として知られています。93歳の高齢ながら今日なおも隠然たる影響力をホワイトハウスに及ぼしており、外交顧問として迎えているトランプ大統領もその例外ではありません。

 そのキッシンジャー氏ですが、最近、ネット上でキッシンジャー氏は筋金入りの日本嫌いとの説を目にしました。その理由は、田中角栄政権による日中国交正常化にあり、“アメリカを出し抜いた日本国は裏切り者である”とする認識があるそうなのです。しかしながらこの日本嫌いの理由、あまりにも支離滅裂なように思えます。

 第1に、アメリカの同盟国であって、同国に先んじて中国と国交を正常化したのは、日本が最初の国ではありません。1949年10月の建国から僅か半年あまりを経た翌50年の1月には、イギリスが西側諸国として初めて中華人民共和国を国家承認しています。フランスも1964年には承認に踏み切っておりますので、国交正常化を理由に日本ばかりが“裏切り者”扱いされるのでは筋が通りません。

 第2に、キシンジャー氏は、日本国があたかもアメリカの頭越しで中国と交渉を開始したかのようにみなしていますが、1972年の日中国交正常化に先立つ1970年頃には、中ソ関係が対立への転換したことを背景に、米中関係も水面下で改善が模索されていました。この時期、カナダ(10月)やイタリア(12月)も、中国との関係を正常化させています。1971年3月には、キッシンジャー氏自身が大統領補佐官の肩書でニクソン大統領の密使として北京を訪問しており、日中国交正常化が同氏にとって“青天の霹靂”であったはずもないのです。同年7月15日のニクソン大統領の訪中が、米ドルの金兌換の停止と並んで“ニクソンショック”と呼ばれたように、アメリカの対中政策の転換に驚いたのは、日本国政府の方であったかもしれません。(つづく)

2017-07-21 10:28
(連載2)奇妙なキッシンジャー元国務長官の日本嫌い

第3に、当時、将来的には、同氏は、日米同盟の解消を前提とした米中同盟さえ想定していた節があるそうです。しかしながら、この構想も、アメリカの主敵がソ連邦であったことを思い起こしますと、奇妙と言わざるを得ません。何故ならば、キッシンジャー氏自身が、敵の敵は味方の論理で現実主義に徹し、米中国交正常化に向けて動き出していた時期なのですから、対ソ戦略を最優先とすれば、日米中の多国間同盟を提案するほうが合理的であるからです。

 キッシンジャー氏が対ロ戦略として中国に接近していたのなら、日米中でロシアを牽制した方が効果的であり、日中国交正常化は、むしろ歓迎すべきシナリオであったのではないでしょうか。また、仮に、キッシンジャー氏の言うとおりに、米中が手を結んで日本国を敵視した場合、当然に日ソ接近の可能性は高まります。当時の中国の脆弱な軍事力と日本国の経済力を考えれば、“日ソ同盟”の出現は、米国にとりましては不利であったはずなのです。

 以上の諸点からしますと、キッシンジャー氏の日本嫌いの理由は矛盾に満ちています。となりますと、同氏の語る理由は後付けに過ぎず、真の要因は、別のところにあると推測されます。その理由を特定することは困難ですが、ナチス支配を逃れてドイツからアメリカに移住した経歴からしますと、私怨による日本嫌いである可能性もありますし、また、キッシンジャー氏の背後には、国際情勢の全般的なコントロール、あるいは、中国利権に関連した何らかの勢力の思惑があったのかもしれません。

 キッシンジャー氏の日本嫌い、否、中国贔屓の真の理由の探求こそ、今日のチャイナ・リスクの起源を解明する鍵が潜んでいるようにも思えるのです。(おわり)
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中国外務省報道官、日本大使館への投石など「日本側に原因」と主張|TBS NEWS DIG [同じことを繰り返す中国]

環境省
Screenshot 2023-08-27 at 18-40-37 環境省_トリチウムの年間処分量 ~海外との比較~.png

中国外務省報道官、日本大使館への投石など「日本側に原因」と主張|TBS NEWS DIG

メモ
日本の報道は・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
環境省は・・・・・・・
大きく日本国内で報道されない状況・・・・・・・
利益の源泉が・・・・・・・・・とは・・・・・・・


https://www.youtube.com/watch?v=PJdzAeIpJfw
中国外務省報道官、日本大使館への投石など「日本側に原因」と主張|TBS NEWS DIG

中国政府は福島第一原発の処理水放出をめぐり、日本大使館への投石などが相次いでいることについて、「海洋放出を強行したことが根源だ」と述べ、日本側に原因があると主張しました。

先週、福島第一原発の処理水放出が始まって以降、中国にある日本大使館や日本人学校に石や卵が投げられる事件が相次いでいることについて、中国外務省の汪文斌報道官は「中国は一貫して法に則って、外国人の安全と利益を保証している」と述べたうえで、次のように主張しました。
中国外務省 汪文斌 報道官 「日本政府が国際社会の強烈な疑問と反対を顧みず、福島の核汚染水の海洋放出を強行したことが、各国国民の強烈な憤りを引き起こした。これが今の情勢を引き起こした根源だ

そのうえで、「日本側がやるべきは、過ちを正し、核汚染水の海洋放出を停止することだ」と強調しました。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感