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誰のための金融政策なのか ~共通担保資金オペの詳細解説~ [岡崎良介の投資戦略] [相場報道]
誰のための金融政策なのか ~共通担保資金オペの詳細解説~ [岡崎良介の投資戦略]
メモ
日銀市場介入・・9兆円
市場規模は・・・・・(笑)
10%に満たない規模の介入・・・・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=_RBM8yAeXrE
誰のための金融政策なのか ~共通担保資金オペの詳細解説~ [岡崎良介の投資戦略]
メモ
日銀市場介入・・9兆円
市場規模は・・・・・(笑)
10%に満たない規模の介入・・・・・・・・
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ウクライナへ米独戦車供与、地上戦一変の可能性…高火力・弾薬補給を容易に [日本の報道]
ヨーロッパの戦争の歴史・・・・・・
報道のタイムラグは・・・・・・・(笑)
ロシア産の原油価格の上限設定といい・・・
天然ガスの価格推移といい・・・・・・
EU諸国の経済の状況を詳しく報道しないのが・・・日本の報道・・・・
特に、公共放送と言われる報道機関は諸外国の報道をすべきだろう・・・・と思ったり(笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4617aae7d5200f3839314156e06a4e1cbe8efbe?page=1
ウクライナへ米独戦車供与、地上戦一変の可能性…高火力・弾薬補給を容易に
1/26(木) 6:38配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
【ロンドン=池田慶太、ワシントン=田島大志】ドイツと米国の主力戦車がウクライナに供与されれば、ロシア軍との地上戦を一変させる可能性がある。
【写真】ドイツが供与する戦車「レオパルト2」
現在ウクライナ軍が使用する旧ソ連製の戦車は消耗が激しく、砲弾も枯渇気味だ。欧米製戦車は火砲、装甲、機動力面で性能が高く、西側諸国から中長期にわたり弾薬補給や修理を受けられる利点がある。
ロシアはウクライナ南部ヘルソン州などの占領地域で、塹壕(ざんごう)を掘るなど防衛線を強化している。森が少ない東部ドンバス地方や兵士が身を隠すことができる市街地戦も戦車の火力の優劣が勝敗を左右する。ウクライナ軍が占領地を奪還し、反転攻勢に出るには、戦車をどれだけ確保できるかが焦点となっていた。
24日、ウクライナ東部ドネツク州のバフムト付近で、ロシアに向けて砲撃するウクライナ兵=ロイター
独製の「レオパルト2」は欧州を中心に広く導入されている。保有国が持ち寄れば、各国が少ない負担でまとまった数量を提供できる。持続可能性の観点からも欧米側の間で有力候補となっていた。
米陸軍の主力戦車である米国製「M1エイブラムス」は「世界最強の戦車」の異名を持つ。1500馬力のエンジンを有し、攻撃力の高さに定評がある。豪州やエジプト、イラクなどの軍も使用しており、昨年4月にはポーランドが250両の購入契約を結んだ。北大西洋条約機構(NATO)で主流の戦車が投入されれば、ウクライナ側の士気を高める効果もありそうだ。
しかし、引き渡し後には操縦訓練が必要だ。ウクライナ国防省は、露軍との攻防は「春から初夏」が最も激しくなるとの見通しを示しているが、ドイツは最初のレオパルト2がウクライナに届くまで、「3か月かかる」との見通しを示した。保有国も合わせた引き渡しは段階的に行われるとみられる。エイブラムスも、米軍の保有戦車ではなく、新たに発注して供与する。実際の配備には1年近くかかるとの見方もある。
レオパルト2はディーゼルエンジンだが、エイブラムスは強力なガスタービンエンジンで動くため、運用には大量のジェット燃料を必要とする。燃料の補給路確保が難しく、ウクライナ軍が運用できないとの懸念も根強い。
露反発「目に余る挑発」
タス通信によると、ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使は24日、米独がウクライナに戦車を供与することを受け、「ロシアへの目に余る挑発だ」と反発した。「米国はロシアを意図的に敗北に追い込もうとしている」とも述べ、米欧の軍事支援が新たな段階に移ることへの警戒感を示した。
元国防次官のアンドレイ・カルタポロフ下院国防委員長は25日、露国営テレビで、レオパルト2は露軍の主力戦車T90よりも「性能が劣っている」と主張したが、「ウクライナ軍が戦車隊を編成し、春か初夏に戦線へ投入すれば脅威になるかもしれない」との見方を示した。
報道のタイムラグは・・・・・・・(笑)
ロシア産の原油価格の上限設定といい・・・
天然ガスの価格推移といい・・・・・・
EU諸国の経済の状況を詳しく報道しないのが・・・日本の報道・・・・
特に、公共放送と言われる報道機関は諸外国の報道をすべきだろう・・・・と思ったり(笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4617aae7d5200f3839314156e06a4e1cbe8efbe?page=1
ウクライナへ米独戦車供与、地上戦一変の可能性…高火力・弾薬補給を容易に
1/26(木) 6:38配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
【ロンドン=池田慶太、ワシントン=田島大志】ドイツと米国の主力戦車がウクライナに供与されれば、ロシア軍との地上戦を一変させる可能性がある。
【写真】ドイツが供与する戦車「レオパルト2」
現在ウクライナ軍が使用する旧ソ連製の戦車は消耗が激しく、砲弾も枯渇気味だ。欧米製戦車は火砲、装甲、機動力面で性能が高く、西側諸国から中長期にわたり弾薬補給や修理を受けられる利点がある。
ロシアはウクライナ南部ヘルソン州などの占領地域で、塹壕(ざんごう)を掘るなど防衛線を強化している。森が少ない東部ドンバス地方や兵士が身を隠すことができる市街地戦も戦車の火力の優劣が勝敗を左右する。ウクライナ軍が占領地を奪還し、反転攻勢に出るには、戦車をどれだけ確保できるかが焦点となっていた。
24日、ウクライナ東部ドネツク州のバフムト付近で、ロシアに向けて砲撃するウクライナ兵=ロイター
独製の「レオパルト2」は欧州を中心に広く導入されている。保有国が持ち寄れば、各国が少ない負担でまとまった数量を提供できる。持続可能性の観点からも欧米側の間で有力候補となっていた。
米陸軍の主力戦車である米国製「M1エイブラムス」は「世界最強の戦車」の異名を持つ。1500馬力のエンジンを有し、攻撃力の高さに定評がある。豪州やエジプト、イラクなどの軍も使用しており、昨年4月にはポーランドが250両の購入契約を結んだ。北大西洋条約機構(NATO)で主流の戦車が投入されれば、ウクライナ側の士気を高める効果もありそうだ。
しかし、引き渡し後には操縦訓練が必要だ。ウクライナ国防省は、露軍との攻防は「春から初夏」が最も激しくなるとの見通しを示しているが、ドイツは最初のレオパルト2がウクライナに届くまで、「3か月かかる」との見通しを示した。保有国も合わせた引き渡しは段階的に行われるとみられる。エイブラムスも、米軍の保有戦車ではなく、新たに発注して供与する。実際の配備には1年近くかかるとの見方もある。
レオパルト2はディーゼルエンジンだが、エイブラムスは強力なガスタービンエンジンで動くため、運用には大量のジェット燃料を必要とする。燃料の補給路確保が難しく、ウクライナ軍が運用できないとの懸念も根強い。
露反発「目に余る挑発」
タス通信によると、ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使は24日、米独がウクライナに戦車を供与することを受け、「ロシアへの目に余る挑発だ」と反発した。「米国はロシアを意図的に敗北に追い込もうとしている」とも述べ、米欧の軍事支援が新たな段階に移ることへの警戒感を示した。
元国防次官のアンドレイ・カルタポロフ下院国防委員長は25日、露国営テレビで、レオパルト2は露軍の主力戦車T90よりも「性能が劣っている」と主張したが、「ウクライナ軍が戦車隊を編成し、春か初夏に戦線へ投入すれば脅威になるかもしれない」との見方を示した。