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北朝鮮 未明に発射「超大型ロケット砲」動画公開(2023年1月1日) [日本の報道]
北朝鮮 未明に発射「超大型ロケット砲」動画公開(2023年1月1日)
メモ
https://www.youtube.com/watch?v=9h2Bsvxn7a0
北朝鮮 未明に発射「超大型ロケット砲」動画公開(2023年1月1日)
北朝鮮メディアは2日連続で発射された「戦術核を搭載可能な超大型ロケット砲」の動画を公開しました。
朝鮮中央テレビは、大みそかの先月31日朝と元旦の今月1日未明に発射された超大型ロケット砲の動画を公開しました。
先月31日の発射は性能確認のための「検収射撃」で3発とも日本海上の標的の島に命中し、今月1日は軍の分隊が早速引き渡されたこのロケット砲を発射したと伝えています。
金正恩総書記は「高い地形克服能力と機動性、奇襲的な連発精密攻撃能力を備え、南朝鮮全域を射程に置く戦術核まで搭載可能な攻撃兵器だ」と評価しているということです。
また、金正恩総書記は先月31日に閉会した朝鮮労働党の中央委員会総会で「戦術核の大量生産の重要性と必要性が浮き彫りとなり、核保有量を急激に増やすことが必要だ」と述べ、開発の継続を宣言しました。
「核武力は戦争抑止と国防が第1任務だが、失敗すれば第2の使命も決行することになる」とも述べ、核を攻撃に使用する考えも示しました。
メモ
https://www.youtube.com/watch?v=9h2Bsvxn7a0
北朝鮮 未明に発射「超大型ロケット砲」動画公開(2023年1月1日)
北朝鮮メディアは2日連続で発射された「戦術核を搭載可能な超大型ロケット砲」の動画を公開しました。
朝鮮中央テレビは、大みそかの先月31日朝と元旦の今月1日未明に発射された超大型ロケット砲の動画を公開しました。
先月31日の発射は性能確認のための「検収射撃」で3発とも日本海上の標的の島に命中し、今月1日は軍の分隊が早速引き渡されたこのロケット砲を発射したと伝えています。
金正恩総書記は「高い地形克服能力と機動性、奇襲的な連発精密攻撃能力を備え、南朝鮮全域を射程に置く戦術核まで搭載可能な攻撃兵器だ」と評価しているということです。
また、金正恩総書記は先月31日に閉会した朝鮮労働党の中央委員会総会で「戦術核の大量生産の重要性と必要性が浮き彫りとなり、核保有量を急激に増やすことが必要だ」と述べ、開発の継続を宣言しました。
「核武力は戦争抑止と国防が第1任務だが、失敗すれば第2の使命も決行することになる」とも述べ、核を攻撃に使用する考えも示しました。
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北朝鮮 元日からミサイル発射 核弾道の増産指示も（2023年1月1日） [日本の報道]
北朝鮮 元日からミサイル発射 核弾道の増産指示も（2023年1月1日）
メモ
https://www.youtube.com/watch?v=7q9N8YN8au8
北朝鮮 元日からミサイル発射 核弾道の増産指示も（2023年1月1日）
防衛省によりますと北朝鮮はきのう未明平壌近郊から日本海に向け弾道ミサイル１発を発射しました。ミサイルは最高高度およそ100キロで350キロ程度飛翔し、日本のＥＥＺ＝排他的経済水域外に落下したと推定されています。北朝鮮は前の日の12月31日にも弾道ミサイル３発を打っていて２日連続の発射です。
浜田防衛大臣「昨年から立て続けにミサイル発射を繰り返し朝鮮半島・地域の緊張を著しく高めている。一連の行動は我が国地域国際社会の平和と安全を脅かすもので断じて容認できない。関連する安保理決議に違反するものであり、北朝鮮に対して北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し強く非難した」
朝鮮中央通信によりますと金正恩朝鮮労働党総書記は12月26日から31日にかけて開かれた朝鮮労働党の政策を決める中央委員会拡大総会で、核弾頭の保有数を大幅に増やす必要があるとして増産を指示したということです。
メモ
https://www.youtube.com/watch?v=7q9N8YN8au8
北朝鮮 元日からミサイル発射 核弾道の増産指示も（2023年1月1日）
防衛省によりますと北朝鮮はきのう未明平壌近郊から日本海に向け弾道ミサイル１発を発射しました。ミサイルは最高高度およそ100キロで350キロ程度飛翔し、日本のＥＥＺ＝排他的経済水域外に落下したと推定されています。北朝鮮は前の日の12月31日にも弾道ミサイル３発を打っていて２日連続の発射です。
浜田防衛大臣「昨年から立て続けにミサイル発射を繰り返し朝鮮半島・地域の緊張を著しく高めている。一連の行動は我が国地域国際社会の平和と安全を脅かすもので断じて容認できない。関連する安保理決議に違反するものであり、北朝鮮に対して北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し強く非難した」
朝鮮中央通信によりますと金正恩朝鮮労働党総書記は12月26日から31日にかけて開かれた朝鮮労働党の政策を決める中央委員会拡大総会で、核弾頭の保有数を大幅に増やす必要があるとして増産を指示したということです。
