【ぼくらの国会・第581回】ニュースの尻尾「処理水 中国は恥さらし」 [日本の政治]
【NHKキャスターの衝撃発言】日本はすでに"ここまで"中国に入りこまれているんです。親中報道するなら国営放送を廃止するべきでしょう。受信料も払う必要はないです。 [NHK]
創業100年 福島県最大級の魚屋トップが処理水放出について意見表明「一部の声だけメディアで報道され続け、業界の未来が危うくなる」が話題 [日本の報道]
【TAKA FX】ドル円為替相場の今週の動きと来週の展望をチャートから解説。日経平均、NYダウ、金チャートも。8月28日~ [相場報道]
ドル円 [相場予測]
処理水 放出 で 中国 猛反発 ! 水産物輸入停止 に 岸田総理 即時撤廃要求【汚染水 輸入全面禁止 ALPS処理水】 [時事放談]
【処理水放出】トリチウム…初の測定結果は基準値を大きく下回る 中国の根拠なき「全面禁輸」『知りたいッ!』 [日本の報道]
【処理水放出】トリチウム…初の測定結果は基準値を大きく下回る 中国の根拠なき「全面禁輸」『知りたいッ!』
メモ
結局、原発にからめての・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=2Hl5Hnwuyno
【処理水放出】トリチウム…初の測定結果は基準値を大きく下回る 中国の根拠なき「全面禁輸」『知りたいッ!』
東京電力・福島第一原発の処理水の放出が24日から始まっていますが、これに反発している中国は日本の水産品の輸入を「全面禁止」とし、その影響が広がっています。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/socie...
放出開始から一夜明け、東京電力の小早川社長は福島県内の自治体を訪問しました。25日午前9時ごろに南相馬市の市長と会い「今後も最大限の緊張感を持って対応する」と話していました。これに対して市長は、風評被害対策などを求めた要望書を手渡しました。
そして、いわき市の沼ノ内漁港では処理水放出から初めての朝を迎え、この日も港は新鮮な“常磐もの”が水揚げされ、活気に包まれていました。
いわき市の仲買人
「(価格は)高いよ」
――値段が変わったりは
いわき市の仲買人
「ない」
取引価格に大きな変化は出ていないことに漁業関係者はひとまずほっとしていました。
そこで25日の「知りたいッ!」のポイントは次の2点です。
◇安全性どう伝える?
◇根拠なき「全面禁輸」
■処理水に含まれる「トリチウム」…初の測定結果は基準値を大きく下回る
汚染水からほとんどの放射性物質を取り除いたものが処理水ですが、トリチウムという放射性物質は取り除くことができないため、海水で薄めて今回、海へ放出することになりました。
これまでも測定はしていましたが、今後はさらに海水などの「トリチウムの濃度」が気になるところです。
そもそも、国が定めた海に放出する際の安全基準は「1リットルあたり6万ベクレル」ですが、今回はさらに厳しく、「1リットルあたり1500ベクレル未満」という基準にしています。
これはWHO(=世界保健機関)が定める「飲料水」の基準となる濃度「1リットルあたり1万ベクレル」よりもはるかに低い基準です。その上で海洋放出の放出口から一番近い沖合1キロ付近の濃度を見てみると、直近では0.1ベクレルから1ベクレルの間くらいです。そして、東電が発表した放出後、初の測定結果ですが、基準値は大きく下回っていて、異常はなかったということです。
■安全性を伝える日本の取り組み…YouTubeでライブ配信も
日本だけでなく世界各地に原子力施設はありますが、各国はどれくらいのトリチウムを排出しているのでしょうか。経済産業省によると、中国の陽江原発では112兆ベクレル。フランスのラ・アーグ再処理施設は1京ベクレルと桁違いの排出量です。
これに対して、日本の福島第一原発はというと、今年度は約5兆ベクレル、来年度以降は22兆ベクレル未満とする計画です。こうして30年程度かけて全ての処理水を海へと放出する予定です。
処理水の放出に対しての安全性について、私たちはどうやって知ることができるのでしょうか。1つは、東電が公開している「処理水ポータルサイト」というWebサイトがあります。
サイトの中の「海域モニタリング」というところをクリックすると、海水のトリチウム濃度や、福島第一原発周辺の魚・海藻などのトリチウム濃度などのモニタリング結果がわかるようになっています。
また、東電ではYouTubeでヒラメを飼っている水槽のライブ映像を公開しています。水槽は2つあり、片方は通常の海水を使って飼育しているヒラメ。もう片方は処理水を入れた海水で飼育しているヒラメです。
これは東電が処理水の海洋放出の安全性を目に見える形で伝えるために行っている活動で、ライブで公開されています。
また、水産庁も福島第一原発から5キロほどの海域で2匹ほどの魚をつかまえ、トリチウム濃度などの測定を行っています。これから1か月は毎日、魚を採取して、その分析結果をホームページで公表するとしています。
いろいろ努力は重ねていますが、それでも政府は、“風評は必ず発生するもの”と考えていて、値下がりした水産物や漁業の継続支援などに対して800億円をあてて、風評被害対策を行うとしています。
■中国で「塩」の買いだめ…4トンの塩が1時間で売り切れた店も
そしてもう1つのポイントが中国による「根拠なき『全面禁輸』」です。
24日に中国の山東省や上海などで撮影された映像では、店の前に大行列ができていました。行列に並んだ人たちの目当ては「塩」です。海洋放出をうけて塩の買いだめが発生して、ある店では4トンの塩が1時間で売り切れたといいます。
さらに中国国営の新華社通信の記事には「生態環境の破壊者 世界の海の汚染者」という文字が書かれた、海が汚染されるイメージのイラストが掲載されました。
中国は処理水を「汚染水」と呼び続けていて、海洋放出に反発してきましたが、24日に実際に放出が始まると、対抗措置としてすぐさま日本の全ての水産物の輸入を禁止すると発表しました。
これに対して日本政府は、即時撤廃を求める申し入れを行いました。実際にどのくらい影響があるかというと、去年の日本の水産物の輸出額は総額3873億円で、このうち中国が一番多くて871億円でした。4分の1近いこれが全てストップする。さらに2番目に多い香港も、これから日本の10都県からの輸入を禁止するということです。
■中国側が「政治のカード」として利用か…東電の“企業体質”が反発の口実にも
なぜ中国がここまで反発するのか。まず前提としてハッキリしていることですが、日本政府は「中国の主張は科学的根拠がない」と明言しています。SNSでの偽情報などにも目を光らせています。
いろいろ理由はあるのでしょうが1つには、中国側が政治のカードとして利用しようという面もあると予想されます。
実は中国も痛いところを突いてきていて、「日本側のデータは改ざんや隠ぺいの常習犯である東京電力のものだ。日本側が『処理水』と呼ぶ核汚染水が安全だという説は、どうすれば国際社会を納得させることができるだろうか」と3月21日の外交部会見で疑問を呈しています。
長年にわたる東電の企業体質が、反発の理由になる「口実」を与えてしまった形です。
しかし、処理水の放出については東電だけでなく、原子力規制委員会やIAEA(=国際原子力機関)も安全に行われているか、モニタリングデータに異常がないかチェックし続けています。様々なレベルで信頼性については担保しようとしています。
◇
事故から12年たって始まった処理水の放出は、原発の廃炉と地域の復興に向けた、極めて長いプロセスの一環です。今もたれているという最大限の緊張感を数十年にわたって維持しつつ、正しいモニタリングと誠実なデータの公開を続けていくことが問われています。
メモ
結局、原発にからめての・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=2Hl5Hnwuyno
【処理水放出】トリチウム…初の測定結果は基準値を大きく下回る 中国の根拠なき「全面禁輸」『知りたいッ!』
東京電力・福島第一原発の処理水の放出が24日から始まっていますが、これに反発している中国は日本の水産品の輸入を「全面禁止」とし、その影響が広がっています。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/socie...
放出開始から一夜明け、東京電力の小早川社長は福島県内の自治体を訪問しました。25日午前9時ごろに南相馬市の市長と会い「今後も最大限の緊張感を持って対応する」と話していました。これに対して市長は、風評被害対策などを求めた要望書を手渡しました。
そして、いわき市の沼ノ内漁港では処理水放出から初めての朝を迎え、この日も港は新鮮な“常磐もの”が水揚げされ、活気に包まれていました。
いわき市の仲買人
「(価格は)高いよ」
――値段が変わったりは
いわき市の仲買人
「ない」
取引価格に大きな変化は出ていないことに漁業関係者はひとまずほっとしていました。
そこで25日の「知りたいッ!」のポイントは次の2点です。
◇安全性どう伝える?
◇根拠なき「全面禁輸」
■処理水に含まれる「トリチウム」…初の測定結果は基準値を大きく下回る
汚染水からほとんどの放射性物質を取り除いたものが処理水ですが、トリチウムという放射性物質は取り除くことができないため、海水で薄めて今回、海へ放出することになりました。
これまでも測定はしていましたが、今後はさらに海水などの「トリチウムの濃度」が気になるところです。
そもそも、国が定めた海に放出する際の安全基準は「1リットルあたり6万ベクレル」ですが、今回はさらに厳しく、「1リットルあたり1500ベクレル未満」という基準にしています。
これはWHO(=世界保健機関)が定める「飲料水」の基準となる濃度「1リットルあたり1万ベクレル」よりもはるかに低い基準です。その上で海洋放出の放出口から一番近い沖合1キロ付近の濃度を見てみると、直近では0.1ベクレルから1ベクレルの間くらいです。そして、東電が発表した放出後、初の測定結果ですが、基準値は大きく下回っていて、異常はなかったということです。
■安全性を伝える日本の取り組み…YouTubeでライブ配信も
日本だけでなく世界各地に原子力施設はありますが、各国はどれくらいのトリチウムを排出しているのでしょうか。経済産業省によると、中国の陽江原発では112兆ベクレル。フランスのラ・アーグ再処理施設は1京ベクレルと桁違いの排出量です。
これに対して、日本の福島第一原発はというと、今年度は約5兆ベクレル、来年度以降は22兆ベクレル未満とする計画です。こうして30年程度かけて全ての処理水を海へと放出する予定です。
処理水の放出に対しての安全性について、私たちはどうやって知ることができるのでしょうか。1つは、東電が公開している「処理水ポータルサイト」というWebサイトがあります。
サイトの中の「海域モニタリング」というところをクリックすると、海水のトリチウム濃度や、福島第一原発周辺の魚・海藻などのトリチウム濃度などのモニタリング結果がわかるようになっています。
また、東電ではYouTubeでヒラメを飼っている水槽のライブ映像を公開しています。水槽は2つあり、片方は通常の海水を使って飼育しているヒラメ。もう片方は処理水を入れた海水で飼育しているヒラメです。
これは東電が処理水の海洋放出の安全性を目に見える形で伝えるために行っている活動で、ライブで公開されています。
また、水産庁も福島第一原発から5キロほどの海域で2匹ほどの魚をつかまえ、トリチウム濃度などの測定を行っています。これから1か月は毎日、魚を採取して、その分析結果をホームページで公表するとしています。
いろいろ努力は重ねていますが、それでも政府は、“風評は必ず発生するもの”と考えていて、値下がりした水産物や漁業の継続支援などに対して800億円をあてて、風評被害対策を行うとしています。
■中国で「塩」の買いだめ…4トンの塩が1時間で売り切れた店も
そしてもう1つのポイントが中国による「根拠なき『全面禁輸』」です。
24日に中国の山東省や上海などで撮影された映像では、店の前に大行列ができていました。行列に並んだ人たちの目当ては「塩」です。海洋放出をうけて塩の買いだめが発生して、ある店では4トンの塩が1時間で売り切れたといいます。
さらに中国国営の新華社通信の記事には「生態環境の破壊者 世界の海の汚染者」という文字が書かれた、海が汚染されるイメージのイラストが掲載されました。
中国は処理水を「汚染水」と呼び続けていて、海洋放出に反発してきましたが、24日に実際に放出が始まると、対抗措置としてすぐさま日本の全ての水産物の輸入を禁止すると発表しました。
これに対して日本政府は、即時撤廃を求める申し入れを行いました。実際にどのくらい影響があるかというと、去年の日本の水産物の輸出額は総額3873億円で、このうち中国が一番多くて871億円でした。4分の1近いこれが全てストップする。さらに2番目に多い香港も、これから日本の10都県からの輸入を禁止するということです。
■中国側が「政治のカード」として利用か…東電の“企業体質”が反発の口実にも
なぜ中国がここまで反発するのか。まず前提としてハッキリしていることですが、日本政府は「中国の主張は科学的根拠がない」と明言しています。SNSでの偽情報などにも目を光らせています。
いろいろ理由はあるのでしょうが1つには、中国側が政治のカードとして利用しようという面もあると予想されます。
実は中国も痛いところを突いてきていて、「日本側のデータは改ざんや隠ぺいの常習犯である東京電力のものだ。日本側が『処理水』と呼ぶ核汚染水が安全だという説は、どうすれば国際社会を納得させることができるだろうか」と3月21日の外交部会見で疑問を呈しています。
長年にわたる東電の企業体質が、反発の理由になる「口実」を与えてしまった形です。
しかし、処理水の放出については東電だけでなく、原子力規制委員会やIAEA(=国際原子力機関)も安全に行われているか、モニタリングデータに異常がないかチェックし続けています。様々なレベルで信頼性については担保しようとしています。
◇
事故から12年たって始まった処理水の放出は、原発の廃炉と地域の復興に向けた、極めて長いプロセスの一環です。今もたれているという最大限の緊張感を数十年にわたって維持しつつ、正しいモニタリングと誠実なデータの公開を続けていくことが問われています。
中国の輸入規制で注文減…ホタテが値崩れ“処理水”海へ放出開始 なぜ完了まで30年(2023年8月24日) [日本の報道]
中国の輸入規制で注文減…ホタテが値崩れ“処理水”海へ放出開始 なぜ完了まで30年(2023年8月24日)
メモ
日本国内に、ホタテは安価に流通するのか・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=OQmUF4mRE6M
中国の輸入規制で注文減…ホタテが値崩れ“処理水”海へ放出開始 なぜ完了まで30年(2023年8月24日)
東京電力・福島第一原発の“処理水”の放出が、24日から始まりました。
福島県相馬市の漁港。午前10時過ぎ、夜明前にシラス漁に出た漁船が戻ってきました。
相馬双葉漁業協同組合・石橋正裕さん:「(Q.午後1時に放出が確定したが)本当に、今後、これからどうなるかっていうのが、すごい不安になりましたよね」
午後1時3分、海への放出が始まりました。処理水は、海水で薄められ、放射性物質トリチウムを安全基準値以下にした状態で海に放出します。
東京電力ALPS処理水対策責任者・松本純一氏:「1日当たり460トンで流すということになっておりますので、特にトラブル等の支障がなければ、約17日間で約7800立方メートルのK4B群のタンクの水を放出することになると考えております」
トリチウムの濃度は、1リットルあたり43~63ベクレルと、国の基準の6万ベクレルを大きく下回るとしています。今年度の放出量は、タンク約30基分にあたる3万1200トンになるということで、放出期間は、30年程度に及ぶ見込みです。
抗議活動が東京電力本社前や、今も帰還困難区域が多く残る福島県大熊町でも行われ、そこには海外メディアの姿もありました。
中国の国営メディアは、福島第一原発の近くから生中継を行いました。最大の輸出先である中国は24日、日本からの水産物の輸入を全面的に停止すると発表しました。
気丈に前を向く福島の漁業関係者。
漁師:「自分たちは、検査体制もしっかりしているし、何回もモニタリングやサンプリング検査をして出荷をしている。これからも永続的に続けていける取り組みをして、もっと福島の漁業を発展させていけたらなと」
宮城県ではすでに影響が出ています。
海中で出荷を待つホタテ。
気仙沼ホタテ部会・小松博文会長:「実入りもよくて、今年はすごい成長がいい。あとは出荷待ちなんですが、出荷の依頼が、いま来ないので、順調にこれが売れるものかどうか、不安ではあるんですけど」
中国などの輸入規制の影響で、注文量が減ったため、ホタテが余っている状態だといいます。
気仙沼ホタテ部会・小松博文会長:「海にずっと下げておけば、必ず死滅していくんですよ。コロナから始まりまして、やっと順調に売れてるんですよ。ただ、燃料、軽油、ガソリンの高騰で、すごいお金がかかってるんです」
経費高騰の一方で、国内の在庫がダブついているため、買い取り価格は下がっています。今年1月と比べ、今月は150円も安くなりました。この価格だと、月の売り上げが、500万円近く違ってきます。
気仙沼ホタテ部会・小松博文会長:「400円台まで落ち込んだら、生産者は赤字になる。私たちが、一番、恐れているのは風評なんです。『補償する』とは言っていますが、どのように補償するのかを、具体的にしてから放出していただきたかった」
岸田総理:「日本政府としては、風評被害をはじめ、水産事業者がALPS処理水の海洋放出によって損害を受けることがないよう、基金の活用や東京電力による賠償等も含め、万全の体制をとってまいります」
また、岸田総理は、輸入の全面停止を決めた中国に対し、即時撤廃を申し入れたと明らかにしました。
■海洋放出までには、複数の工程があります。
放射性物質を含む汚染水をALPS=多核種除去設備にかけます。トリチウム以外の放射性物質を国の基準値を満たすまで浄化します。それが“ALPS処理水”です。これを海水で薄め、トリチウムを基準値以下にして海洋放出します。
(Q.具体的に処理水は、どれぐらい溜まっているのでしょうか)
福島第一原発の敷地内には1083基・約137万トン分のタンクがあります。タンクの容量全体の98%が埋まっています。さらに、1日あたり約90トンの汚染水が発生しています。今年度中に、合わせて3万1200トンの処理水を放出する計画ですが、これは全体のわずか2.3%です。
(Q.放出が完了するまでには、30年近くかかるとされていますが、なぜ、そんなに時間がかかるのでしょうか)
人や周囲への影響を考慮して、年間に放出するトリチウムの総量の上限を決められているからです。東京電力のシミュレーションでは、今の基準で放出を続ければ、完了までに30年近くかかるとしています。また、廃炉完了の目標を2051年としていますが、廃炉が遅れれば、その分、汚染水が出続けるので、それにともなって処理水の放出完了にも、さらに時間がかかることになります。
メモ
日本国内に、ホタテは安価に流通するのか・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=OQmUF4mRE6M
中国の輸入規制で注文減…ホタテが値崩れ“処理水”海へ放出開始 なぜ完了まで30年(2023年8月24日)
東京電力・福島第一原発の“処理水”の放出が、24日から始まりました。
福島県相馬市の漁港。午前10時過ぎ、夜明前にシラス漁に出た漁船が戻ってきました。
相馬双葉漁業協同組合・石橋正裕さん:「(Q.午後1時に放出が確定したが)本当に、今後、これからどうなるかっていうのが、すごい不安になりましたよね」
午後1時3分、海への放出が始まりました。処理水は、海水で薄められ、放射性物質トリチウムを安全基準値以下にした状態で海に放出します。
東京電力ALPS処理水対策責任者・松本純一氏:「1日当たり460トンで流すということになっておりますので、特にトラブル等の支障がなければ、約17日間で約7800立方メートルのK4B群のタンクの水を放出することになると考えております」
トリチウムの濃度は、1リットルあたり43~63ベクレルと、国の基準の6万ベクレルを大きく下回るとしています。今年度の放出量は、タンク約30基分にあたる3万1200トンになるということで、放出期間は、30年程度に及ぶ見込みです。
抗議活動が東京電力本社前や、今も帰還困難区域が多く残る福島県大熊町でも行われ、そこには海外メディアの姿もありました。
中国の国営メディアは、福島第一原発の近くから生中継を行いました。最大の輸出先である中国は24日、日本からの水産物の輸入を全面的に停止すると発表しました。
気丈に前を向く福島の漁業関係者。
漁師:「自分たちは、検査体制もしっかりしているし、何回もモニタリングやサンプリング検査をして出荷をしている。これからも永続的に続けていける取り組みをして、もっと福島の漁業を発展させていけたらなと」
宮城県ではすでに影響が出ています。
海中で出荷を待つホタテ。
気仙沼ホタテ部会・小松博文会長:「実入りもよくて、今年はすごい成長がいい。あとは出荷待ちなんですが、出荷の依頼が、いま来ないので、順調にこれが売れるものかどうか、不安ではあるんですけど」
中国などの輸入規制の影響で、注文量が減ったため、ホタテが余っている状態だといいます。
気仙沼ホタテ部会・小松博文会長:「海にずっと下げておけば、必ず死滅していくんですよ。コロナから始まりまして、やっと順調に売れてるんですよ。ただ、燃料、軽油、ガソリンの高騰で、すごいお金がかかってるんです」
経費高騰の一方で、国内の在庫がダブついているため、買い取り価格は下がっています。今年1月と比べ、今月は150円も安くなりました。この価格だと、月の売り上げが、500万円近く違ってきます。
気仙沼ホタテ部会・小松博文会長:「400円台まで落ち込んだら、生産者は赤字になる。私たちが、一番、恐れているのは風評なんです。『補償する』とは言っていますが、どのように補償するのかを、具体的にしてから放出していただきたかった」
岸田総理:「日本政府としては、風評被害をはじめ、水産事業者がALPS処理水の海洋放出によって損害を受けることがないよう、基金の活用や東京電力による賠償等も含め、万全の体制をとってまいります」
また、岸田総理は、輸入の全面停止を決めた中国に対し、即時撤廃を申し入れたと明らかにしました。
■海洋放出までには、複数の工程があります。
放射性物質を含む汚染水をALPS=多核種除去設備にかけます。トリチウム以外の放射性物質を国の基準値を満たすまで浄化します。それが“ALPS処理水”です。これを海水で薄め、トリチウムを基準値以下にして海洋放出します。
(Q.具体的に処理水は、どれぐらい溜まっているのでしょうか)
福島第一原発の敷地内には1083基・約137万トン分のタンクがあります。タンクの容量全体の98%が埋まっています。さらに、1日あたり約90トンの汚染水が発生しています。今年度中に、合わせて3万1200トンの処理水を放出する計画ですが、これは全体のわずか2.3%です。
(Q.放出が完了するまでには、30年近くかかるとされていますが、なぜ、そんなに時間がかかるのでしょうか)
人や周囲への影響を考慮して、年間に放出するトリチウムの総量の上限を決められているからです。東京電力のシミュレーションでは、今の基準で放出を続ければ、完了までに30年近くかかるとしています。また、廃炉完了の目標を2051年としていますが、廃炉が遅れれば、その分、汚染水が出続けるので、それにともなって処理水の放出完了にも、さらに時間がかかることになります。
【処理水放出うけ】中国の日本産水産物“禁輸” 日本企業700社超に影響 [同じことを繰り返す中国]
【処理水放出うけ】中国の日本産水産物“禁輸” 日本企業700社超に影響
メモ
マスごみの報道の構図・・・・・
中国向け売り上げ 五割以上
水産物輸出額 871億円
中国の原発の処理水は・・・・・・・・・海に垂れ流し・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
他国の避難と不買運動はするけれど・・・・・・・・・・・・
でも、日本からの輸入を全面禁止にはしない
日本にも観光に来る
経済効果・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=vGD3KfiXtWw
【処理水放出うけ】中国の日本産水産物“禁輸” 日本企業700社超に影響
福島第一原発の処理水放出を受けて、中国政府が日本産水産物の輸入を全面停止したことから、700社を超える日本企業に直接的な影響が及ぶ可能性があることがわかりました。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/econo...
帝国データバンクによりますと、中国向けに現在、食品を輸出する企業は国内に727社あり、平均して売り上げの5割以上が中国向けだということです。
このため、売り上げの減少など、直接的に影響を受けるものとみられます。うち、164社は中国で人気のホタテや干しナマコなどの水産物を扱う企業です。
農水省によると、去年の中国向けの水産物の輸出額は871億円と、水産品の輸出相手国の第1位となっています。
このため、農水省は中国向けの輸出が多かった殻付きのホタテなどの国内消費の拡大や、輸出先の開拓など、対策を急ぐ方針です。
メモ
マスごみの報道の構図・・・・・
中国向け売り上げ 五割以上
水産物輸出額 871億円
中国の原発の処理水は・・・・・・・・・海に垂れ流し・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
他国の避難と不買運動はするけれど・・・・・・・・・・・・
でも、日本からの輸入を全面禁止にはしない
日本にも観光に来る
経済効果・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=vGD3KfiXtWw
【処理水放出うけ】中国の日本産水産物“禁輸” 日本企業700社超に影響
福島第一原発の処理水放出を受けて、中国政府が日本産水産物の輸入を全面停止したことから、700社を超える日本企業に直接的な影響が及ぶ可能性があることがわかりました。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/econo...
帝国データバンクによりますと、中国向けに現在、食品を輸出する企業は国内に727社あり、平均して売り上げの5割以上が中国向けだということです。
このため、売り上げの減少など、直接的に影響を受けるものとみられます。うち、164社は中国で人気のホタテや干しナマコなどの水産物を扱う企業です。
農水省によると、去年の中国向けの水産物の輸出額は871億円と、水産品の輸出相手国の第1位となっています。
このため、農水省は中国向けの輸出が多かった殻付きのホタテなどの国内消費の拡大や、輸出先の開拓など、対策を急ぐ方針です。
「足りない」中国語通訳“争奪戦” 8連休の国慶節で日本観光急増?(2023年8月24日) [同じことを繰り返す中国]
ch?v=vPp1d_T1fwI" target="_blank" title=" 「足りない」中国語通訳“争奪戦” 8連休の国慶節で日本観光急増?(2023年8月24日) "> 「足りない」中国語通訳“争奪戦” 8連休の国慶節で日本観光急増?(2023年8月24日) </a>"> 「足りない」中国語通訳“争奪戦” 8連休の国慶節で日本観光急増?(2023年8月24日)
メモ
日本には来日する中国人・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=vPp1d_T1fwI
「足りない」中国語通訳“争奪戦” 8連休の国慶節で日本観光急増?(2023年8月24日)
23日に中国人の日本への団体旅行が3年半ぶりに解禁されて以降、日系の航空会社で第1陣となる団体ビザの旅行客が。
14日に団体ビザを申請したツアー客ら18人は4泊5日で都内や鎌倉、富士山を訪れる予定です。
中国人男性:「新鮮な食べ物を期待している。これまで食べたことがない和食を食べてみたい」
実は今、中国では観光地が人であふれ、先月の映像ではどこに行っても込み合う状況に。そこではトラブルも…。
各地では人であふれ、あまりにも多い国内の観光客で乱闘騒ぎも起きていました。「中国国内の観光客を海外へ」、これが中国政府が団体旅行を解禁した背景にあるといいます。一方で、団体旅行客の増加で必要になるのが中国語の通訳スタッフです。
面接スタッフ:「出身はどちらでしょうか?」
男性:「中国の広東省です」
中国語の通訳スタッフを派遣する会社では争奪戦が…。
面接スタッフ:「中国語を話せるスタッフの方、非常にエントリーが多い状態です。今回のお仕事につなげられれば」
免税店や高級時計店などからの依頼が100件を超えているといいます。
フィールドサーブジャパン 渡辺貢社長:「すでに解禁前から取り合いが始まっています。今、約200人を確保しているが、こんな人数ではまだまだ足りない状況」
さらに、これから中国の大型連休も始まりますが、中国人旅行客はこのまま増え続けるのでしょうか。
中国総局 冨坂範明総局長:「注目は9月末から始まる国慶節の8連休です。日本への中国人団体旅行客がどのくらい戻ってくるのかについて航空便がどのくらい増えるのか、ツアー価格がどのくらい安くなるかが焦点となりそう」
需要の増加を見込み、全日空は10月下旬から中国便を2割増やし、日本航空も増便を検討しているといいます。
メモ
日本には来日する中国人・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=vPp1d_T1fwI
「足りない」中国語通訳“争奪戦” 8連休の国慶節で日本観光急増?(2023年8月24日)
23日に中国人の日本への団体旅行が3年半ぶりに解禁されて以降、日系の航空会社で第1陣となる団体ビザの旅行客が。
14日に団体ビザを申請したツアー客ら18人は4泊5日で都内や鎌倉、富士山を訪れる予定です。
中国人男性:「新鮮な食べ物を期待している。これまで食べたことがない和食を食べてみたい」
実は今、中国では観光地が人であふれ、先月の映像ではどこに行っても込み合う状況に。そこではトラブルも…。
各地では人であふれ、あまりにも多い国内の観光客で乱闘騒ぎも起きていました。「中国国内の観光客を海外へ」、これが中国政府が団体旅行を解禁した背景にあるといいます。一方で、団体旅行客の増加で必要になるのが中国語の通訳スタッフです。
面接スタッフ:「出身はどちらでしょうか?」
男性:「中国の広東省です」
中国語の通訳スタッフを派遣する会社では争奪戦が…。
面接スタッフ:「中国語を話せるスタッフの方、非常にエントリーが多い状態です。今回のお仕事につなげられれば」
免税店や高級時計店などからの依頼が100件を超えているといいます。
フィールドサーブジャパン 渡辺貢社長:「すでに解禁前から取り合いが始まっています。今、約200人を確保しているが、こんな人数ではまだまだ足りない状況」
さらに、これから中国の大型連休も始まりますが、中国人旅行客はこのまま増え続けるのでしょうか。
中国総局 冨坂範明総局長:「注目は9月末から始まる国慶節の8連休です。日本への中国人団体旅行客がどのくらい戻ってくるのかについて航空便がどのくらい増えるのか、ツアー価格がどのくらい安くなるかが焦点となりそう」
需要の増加を見込み、全日空は10月下旬から中国便を2割増やし、日本航空も増便を検討しているといいます。
中国“水産品輸入停止”に豊洲市場関係者「中国頼みの会社は厳しい」(2023年8月24日) [同じことを繰り返す中国]
中国“水産品輸入停止”に豊洲市場関係者「中国頼みの会社は厳しい」(2023年8月24日)
メモ
豊洲市場の関係者は「これまで中国頼みだった会社は厳しくなるだろう。中国が食材を買い占めて日本国内の流通量が減っていたことで値段が高騰していたが、今後は安くなるはず
https://www.youtube.com/watch?v=RoS86YMU4SI
中国“水産品輸入停止”に豊洲市場関係者「中国頼みの会社は厳しい」(2023年8月24日)
福島第一原発の処理水放出を受け、中国政府が日本産の水産品について全面的に輸入を停止すると発表しました。東京・豊洲市場の関係者は「中国頼みになっている会社は厳しい」と話しました。
中国の税関総署は24日、福島第一原発の処理水が放出されたことから、一時的な措置として日本産の水産品の輸入を全面的に停止すると発表しました。
中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保するためとしています。
この措置について豊洲市場の関係者は「これまで中国頼みだった会社は厳しくなるだろう。中国が食材を買い占めて日本国内の流通量が減っていたことで値段が高騰していたが、今後は安くなるはず」と話しています。
これまで中国は福島県を含む10都県の水産物の輸入を禁止していましたが、他の道府県については検査を経たうえで輸入を認めていました。
メモ
豊洲市場の関係者は「これまで中国頼みだった会社は厳しくなるだろう。中国が食材を買い占めて日本国内の流通量が減っていたことで値段が高騰していたが、今後は安くなるはず
https://www.youtube.com/watch?v=RoS86YMU4SI
中国“水産品輸入停止”に豊洲市場関係者「中国頼みの会社は厳しい」(2023年8月24日)
福島第一原発の処理水放出を受け、中国政府が日本産の水産品について全面的に輸入を停止すると発表しました。東京・豊洲市場の関係者は「中国頼みになっている会社は厳しい」と話しました。
中国の税関総署は24日、福島第一原発の処理水が放出されたことから、一時的な措置として日本産の水産品の輸入を全面的に停止すると発表しました。
中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保するためとしています。
この措置について豊洲市場の関係者は「これまで中国頼みだった会社は厳しくなるだろう。中国が食材を買い占めて日本国内の流通量が減っていたことで値段が高騰していたが、今後は安くなるはず」と話しています。
これまで中国は福島県を含む10都県の水産物の輸入を禁止していましたが、他の道府県については検査を経たうえで輸入を認めていました。
中国 反日不買運動の始まり・・・・・(笑) [同じことを繰り返す中国]
中国 日本産水産加工品を「禁止」 SNS上では“日本製品ボイコット”呼びかけも|TBS NEWS DIG
メモ
中国
同じことを繰り返す・・・・・
反日不買運動・・・・・・・
でも、日本から部品は輸入する・・・・(笑)
中国に影響を及ぼさないのが水産品・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=MpV6ycg4FMM
中国 日本産水産加工品を「禁止」 SNS上では“日本製品ボイコット”呼びかけも|TBS NEWS DIG
福島第一原発の処理水放出開始を受け、中国政府は日本産水産物の全面禁輸に続き、水産物の加工品の使用も禁止すると発表しました。
中国の市場監督管理総局は先ほど、日本産水産物の加工品について、購入や使用を禁止すると発表しました。
中国政府はきのう、福島第一原発の処理水放出開始を受け、日本からの水産物の全面輸入禁止を発表したばかりです。こうした中、中国のSNS上では日本で生産されたり、日本産の材料を使ったりしている化粧品をリストアップし、使用や購入を避ける呼びかけや幅広い日本製品のボイコットを呼びかける動画が投稿されています。
北京市民
「もう健康に影響を与えているのに日本の物を買う理由がない。絶対に消費しない」
「もしずっと『汚染水』を排出し続けるなら、すべての商品に『汚染水』のイメージがつく」
中国政府は処理水放出を連日、非難していて、影響は、さらに広がる可能性もあります
メモ
中国
同じことを繰り返す・・・・・
反日不買運動・・・・・・・
でも、日本から部品は輸入する・・・・(笑)
中国に影響を及ぼさないのが水産品・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=MpV6ycg4FMM
中国 日本産水産加工品を「禁止」 SNS上では“日本製品ボイコット”呼びかけも|TBS NEWS DIG
福島第一原発の処理水放出開始を受け、中国政府は日本産水産物の全面禁輸に続き、水産物の加工品の使用も禁止すると発表しました。
中国の市場監督管理総局は先ほど、日本産水産物の加工品について、購入や使用を禁止すると発表しました。
中国政府はきのう、福島第一原発の処理水放出開始を受け、日本からの水産物の全面輸入禁止を発表したばかりです。こうした中、中国のSNS上では日本で生産されたり、日本産の材料を使ったりしている化粧品をリストアップし、使用や購入を避ける呼びかけや幅広い日本製品のボイコットを呼びかける動画が投稿されています。
北京市民
「もう健康に影響を与えているのに日本の物を買う理由がない。絶対に消費しない」
「もしずっと『汚染水』を排出し続けるなら、すべての商品に『汚染水』のイメージがつく」
中国政府は処理水放出を連日、非難していて、影響は、さらに広がる可能性もあります
2020年の日中貿易、日本の貿易に占める対中比率は過去最高に [日本の報道]
マスごみが・・・小さい事実を大きく報道する理由
報道のお金の流れは・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2021/114272012ce2ba22.html
2020年の日中貿易、日本の貿易に占める対中比率は過去最高に
総額は前年比0.2%減
印刷する Twitterにツイートする(新しいウィンドウで開きます) Facebookでシェアする(新しいウィンドウで開きます) ブックマークする
2021年6月15日
ジェトロが日本の財務省貿易統計と中国の海関(税関)統計を基に、2020年の日中貿易を双方輸入ベースでみたところ、総額は前年比0.2%減の3,401億9,478万ドルとなった(表1参照、注1、注2)。前年に続き減少したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本と世界との貿易総額が1割減となった中、対中貿易額の減少幅は相対的に小さく、日本の貿易に占める中国の比率は過去最高となった。
輸出(中国の対日輸入、以下同じ)は2.7%増の1,760億8,888万ドル、輸入は3.1%減の1,641億591万ドルとなった。その結果、日本の中国に対する貿易収支は119億8,297万ドルと、4年連続の黒字を維持し、黒字幅は前年の5倍以上に拡大した。
・・・・以下略
報道のお金の流れは・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2021/114272012ce2ba22.html
2020年の日中貿易、日本の貿易に占める対中比率は過去最高に
総額は前年比0.2%減
印刷する Twitterにツイートする(新しいウィンドウで開きます) Facebookでシェアする(新しいウィンドウで開きます) ブックマークする
2021年6月15日
ジェトロが日本の財務省貿易統計と中国の海関(税関)統計を基に、2020年の日中貿易を双方輸入ベースでみたところ、総額は前年比0.2%減の3,401億9,478万ドルとなった(表1参照、注1、注2)。前年に続き減少したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本と世界との貿易総額が1割減となった中、対中貿易額の減少幅は相対的に小さく、日本の貿易に占める中国の比率は過去最高となった。
輸出(中国の対日輸入、以下同じ)は2.7%増の1,760億8,888万ドル、輸入は3.1%減の1,641億591万ドルとなった。その結果、日本の中国に対する貿易収支は119億8,297万ドルと、4年連続の黒字を維持し、黒字幅は前年の5倍以上に拡大した。
・・・・以下略
日本の主な輸出入品 | JFTC キッズサイト - 日本貿易会 [日本の報道]
子供にもわかる・・・・・
日本のマスごみは・・・無能・それとも意図的に・・・・・・・(笑)
水産物輸入停止措置は日本の輸出を1年間で0.17%
原発とからめて 小さい事柄を大きく報道する・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
こんな事実は、調べればすぐ解るだろう
予算の増額と・・・・だろう(笑)
利権だよなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
https://www.jftc.or.jp/kids/kids_news/japan/item.html
世界有数(ゆうすう)の貿易大国であり、たくさんの品目を輸出したり、輸入したりしている日本。このページでは、日本がどのような品目を貿易しているのか? そして、それはどこの国・地域との貿易なのか? 図で見てみましょう。
日本はたくさんの品物を輸出していますが、主にどこの国へ輸出しているのかな
【輸出上位10品目の移り変わり】
順位 2000年
輸出総額 51兆6,542億円 2010年
輸出総額 67兆3,996億円 2020年
輸出総額 68兆4,005億円 2021年
輸出総額 83兆914億円
1 自動車 13.4% 自動車 13.6% 自動車 14.0% 自動車 12.9%
2 半導体等電子部品 8.9% 半導体等電子部品 6.2% 半導体等電子部品 6.0% 半導体等電子部品 5.9%
3 事務用機器 6.0% 鉄鋼(てっこう) 5.5% 自動車の部分品 4.3% 鉄鋼(てっこう) 4.6%
4 科学光学機器 5.1% 自動車の部分品 4.6% 鉄鋼(てっこう) 3.8% 自動車の部分品 4.3%
5 自動車の部分品 3.6% プラスチック 3.5% 半導体等製造装置 3.7% 半導体等製造装置 4.0%
6 原動機 3.2% 原動機 3.5% プラスチック 3.5% プラスチック 3.6%
7 鉄鋼(てっこう) 3.1% 船舶(せんぱく) 3.3% 原動機 3.2% 原動機 3.0%
8 映像機器 2.7% 科学光学機器 3.0% 科学光学機器 2.9% 科学光学機器 2.8%
9 有機化合物 2.3% 有機化合物 2.8% 電気回路等の機器 2.5% 電気回路等の機器 2.5%
10 プラスチック 2.0% 電気回路等の機器 2.6% 非鉄金属 2.3% 非鉄金属 2.5%
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2023/fis/kiuchi/0824_2
中国による日本の水産物輸入停止の経済的打撃は大きくないが、貿易規制のエスカレーションに注意
#木内 登英
2023/08/24
水産物輸入停止措置は日本の輸出を1年間で0.17%、GDPを0.03%押し下げる
24日午後1時ごろから東京電力が原発の処理水放出を開始したことを受けて、中国は日本からの水産物の輸入を包括的に停止する、と発表した。
中国は既に、10都県産(福島県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、長野県、新潟県)の食品等(新潟県産の精米は除く)を輸入停止していた。また、10都県産以外の野菜、果実、乳、茶葉およびこれらの加工製品等についても、事実上輸入停止状態となっていた。香港も本土に足並みを揃えて、24日から10都県からの水産物輸入を禁止する考えを事前に明らかにしていた。
農林水産省の統計(2022年の農林水産物・食品の輸出額)によると、2022年の水産物の輸出総額は3,873億円で、輸出先の1位は中国、2位が香港、3位が米国となっている。中国向け輸出額は871億円、香港向けは755億円だ。水産物輸出総額に占める中国の比率は22.5%、香港は19.5%、合計で42.0%にも達する。中国による水産物の輸出停止措置は、日本の水産物輸出、水産業にとっては大きな打撃となる。
他方、日本の輸出あるいは経済に与える影響は限定的だろう。中国及び香港向け水産物輸出が輸出全体に占める比率は0.17%に過ぎない(2022年)。さらに、輸入停止が1年間続いても、日本のGDPの押し下げ効果は0.03%に過ぎない。
レアアースの対日輸出規制などにエスカレートすれば経済的打撃は大きい
中国との関係悪化によって、今後日本経済に大きな影響が及ぶ可能性があるとすれば、中国の対日貿易規制措置の対象が他の分野へと広がる場合だろう。
米国は中国に対する先端半導体や先端半導体製造装置の輸出規制を昨年10月に始めた。さらに、米国からの求めに応じて、日本やオランダも先端半導体製造装置の輸出規制で米国に足並みを揃えた。それに対する報復措置とみられるが、中国政府は8月1日から、半導体の材料となるレアメタル(希少金属)であるガリウム(8種類)と樹脂や電化製品などに使われるゲルマニウム(6種類)の関連製品、さらに次世代半導体の基板などに使われる窒化ガリウムの輸出規制を始めた(コラム「中国の半導体素材の輸出規制が始まる:今後の拡大リスクを占う観点からその運用姿勢を見極める必要」、2023年8月1日)。
さらに、米バイデン政権は8月9日に、従来から検討してきた対中投資規制の大統領令を発表した。米国の資金が中国の軍事力強化に利用されることを避けるための措置である。対中国のハイテク輸出規制を資金面から補完することを目指すものだ。さらに米国は、他の先進国にも同様の措置を要請する方針だ。
日本が投資規制でも米国に同調する場合、中国は日本も意識した輸出規制の報復措置を検討する可能性があるだろう。そして、中国政府はレアアース(希土類)や特定の鉱物の輸出規制で報復する可能性がある。その場合には、日本経済にとっては大きな打撃となることは避けられない。
このようなリスクも踏まえると、政府は、処理水放出を受けた中国との関係悪化だけでなく、対中投資・輸出規制で米国との連携のあり方についても慎重に検討していく必要があるだろう。
日本のマスごみは・・・無能・それとも意図的に・・・・・・・(笑)
水産物輸入停止措置は日本の輸出を1年間で0.17%
原発とからめて 小さい事柄を大きく報道する・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
こんな事実は、調べればすぐ解るだろう
予算の増額と・・・・だろう(笑)
利権だよなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
https://www.jftc.or.jp/kids/kids_news/japan/item.html
世界有数(ゆうすう)の貿易大国であり、たくさんの品目を輸出したり、輸入したりしている日本。このページでは、日本がどのような品目を貿易しているのか? そして、それはどこの国・地域との貿易なのか? 図で見てみましょう。
日本はたくさんの品物を輸出していますが、主にどこの国へ輸出しているのかな
【輸出上位10品目の移り変わり】
順位 2000年
輸出総額 51兆6,542億円 2010年
輸出総額 67兆3,996億円 2020年
輸出総額 68兆4,005億円 2021年
輸出総額 83兆914億円
1 自動車 13.4% 自動車 13.6% 自動車 14.0% 自動車 12.9%
2 半導体等電子部品 8.9% 半導体等電子部品 6.2% 半導体等電子部品 6.0% 半導体等電子部品 5.9%
3 事務用機器 6.0% 鉄鋼(てっこう) 5.5% 自動車の部分品 4.3% 鉄鋼(てっこう) 4.6%
4 科学光学機器 5.1% 自動車の部分品 4.6% 鉄鋼(てっこう) 3.8% 自動車の部分品 4.3%
5 自動車の部分品 3.6% プラスチック 3.5% 半導体等製造装置 3.7% 半導体等製造装置 4.0%
6 原動機 3.2% 原動機 3.5% プラスチック 3.5% プラスチック 3.6%
7 鉄鋼(てっこう) 3.1% 船舶(せんぱく) 3.3% 原動機 3.2% 原動機 3.0%
8 映像機器 2.7% 科学光学機器 3.0% 科学光学機器 2.9% 科学光学機器 2.8%
9 有機化合物 2.3% 有機化合物 2.8% 電気回路等の機器 2.5% 電気回路等の機器 2.5%
10 プラスチック 2.0% 電気回路等の機器 2.6% 非鉄金属 2.3% 非鉄金属 2.5%
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2023/fis/kiuchi/0824_2
中国による日本の水産物輸入停止の経済的打撃は大きくないが、貿易規制のエスカレーションに注意
#木内 登英
2023/08/24
水産物輸入停止措置は日本の輸出を1年間で0.17%、GDPを0.03%押し下げる
24日午後1時ごろから東京電力が原発の処理水放出を開始したことを受けて、中国は日本からの水産物の輸入を包括的に停止する、と発表した。
中国は既に、10都県産(福島県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、長野県、新潟県)の食品等(新潟県産の精米は除く)を輸入停止していた。また、10都県産以外の野菜、果実、乳、茶葉およびこれらの加工製品等についても、事実上輸入停止状態となっていた。香港も本土に足並みを揃えて、24日から10都県からの水産物輸入を禁止する考えを事前に明らかにしていた。
農林水産省の統計(2022年の農林水産物・食品の輸出額)によると、2022年の水産物の輸出総額は3,873億円で、輸出先の1位は中国、2位が香港、3位が米国となっている。中国向け輸出額は871億円、香港向けは755億円だ。水産物輸出総額に占める中国の比率は22.5%、香港は19.5%、合計で42.0%にも達する。中国による水産物の輸出停止措置は、日本の水産物輸出、水産業にとっては大きな打撃となる。
他方、日本の輸出あるいは経済に与える影響は限定的だろう。中国及び香港向け水産物輸出が輸出全体に占める比率は0.17%に過ぎない(2022年)。さらに、輸入停止が1年間続いても、日本のGDPの押し下げ効果は0.03%に過ぎない。
レアアースの対日輸出規制などにエスカレートすれば経済的打撃は大きい
中国との関係悪化によって、今後日本経済に大きな影響が及ぶ可能性があるとすれば、中国の対日貿易規制措置の対象が他の分野へと広がる場合だろう。
米国は中国に対する先端半導体や先端半導体製造装置の輸出規制を昨年10月に始めた。さらに、米国からの求めに応じて、日本やオランダも先端半導体製造装置の輸出規制で米国に足並みを揃えた。それに対する報復措置とみられるが、中国政府は8月1日から、半導体の材料となるレアメタル(希少金属)であるガリウム(8種類)と樹脂や電化製品などに使われるゲルマニウム(6種類)の関連製品、さらに次世代半導体の基板などに使われる窒化ガリウムの輸出規制を始めた(コラム「中国の半導体素材の輸出規制が始まる:今後の拡大リスクを占う観点からその運用姿勢を見極める必要」、2023年8月1日)。
さらに、米バイデン政権は8月9日に、従来から検討してきた対中投資規制の大統領令を発表した。米国の資金が中国の軍事力強化に利用されることを避けるための措置である。対中国のハイテク輸出規制を資金面から補完することを目指すものだ。さらに米国は、他の先進国にも同様の措置を要請する方針だ。
日本が投資規制でも米国に同調する場合、中国は日本も意識した輸出規制の報復措置を検討する可能性があるだろう。そして、中国政府はレアアース(希土類)や特定の鉱物の輸出規制で報復する可能性がある。その場合には、日本経済にとっては大きな打撃となることは避けられない。
このようなリスクも踏まえると、政府は、処理水放出を受けた中国との関係悪化だけでなく、対中投資・輸出規制で米国との連携のあり方についても慎重に検討していく必要があるだろう。