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【トランプ前大統領】起訴するか決める「大陪審」再開 [日本の報道]

【トランプ前大統領】起訴するか決める「大陪審」再開
メモ


https://www.youtube.com/watch?v=olq5qOVFcTg
【トランプ前大統領】起訴するか決める「大陪審」再開
アメリカのトランプ前大統領がポルノ女優に不倫の口止め料を支払ったとされる問題で、トランプ氏を起訴するかどうかを決める大陪審の審理が再開されました。

トランプ前大統領が2016年の大統領選挙直前に、過去の不倫関係を主張するポルノ女優に口止め料を支払ったとされる問題をめぐり、27日、ニューヨーク州の大陪審の審理が再開されました。アメリカメディアは、口止め料の支払いに関与したとされる関係者が証言したと報じています。

トランプ氏は25日の演説で、犯罪も不倫もしていないとして、自らへの捜査を権力の乱用だと批判していました。また、今月中旬にはSNSに「逮捕される」などと投稿し、支持者に抗議するよう呼びかけていました。

アメリカメディアによると、起訴には陪審員のうち過半数の賛成が必要で、起訴が決定するとアメリカの大統領経験者では史上初めてとなります。
(2023年3月28日放送「Oha!4」より)


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【岸田首相】「切れ目なくウクライナを支えてまいります」 ゼレンスキー大統領と“直接”会談 [日本の報道]

【岸田首相】「切れ目なくウクライナを支えてまいります」 ゼレンスキー大統領と“直接”会談


メモ


https://www.youtube.com/watch?v=CxRyyY3ks-s
【岸田首相】「切れ目なくウクライナを支えてまいります」 ゼレンスキー大統領と“直接”会談

岸田首相がウクライナを電撃訪問し、21日にゼレンスキー大統領と初めて直接会談しました。会談後の会見で岸田首相は殺傷能力のない装備品などを支援する考えを表明したほか、「ロシアによる侵略、これは一刻も早く止めなければならない」などと述べました。

   ◇

ウクライナを電撃訪問した岸田首相は、日本時間22日午後1時前に無事、隣国ポーランドのプシェミシル駅に到着しました。ボディーガードとみられる男性と共に車へと乗り込み、警察車両に先導され空港へ向かいました。

21日、岸田首相とゼレンスキー大統領は、初めて直接会談しました。会談はどのようなものだったのでしょうか。

   ◇

21日、ゼレンスキー大統領はウクライナ・キーウにある大統領宮殿の前で、極秘にウクライナ入りした岸田首相を待っていました。岸田首相が到着すると、2人はその場で固い握手を交わしました。宮殿の中に入ると、両首脳はお互いの代表団とも固い握手を交わしました。

岸田首相とゼレンスキー大統領は、対面では初となる会談にのぞみました。日本側には、木原官房副長官や松田在ウクライナ大使の姿もありました。

会談後に行われた共同会見では、岸田首相は新たに、ウクライナに殺傷能力のない装備品などを支援する考えを表明しました。

岸田首相
「なんとしても、G7(=主要7か国)広島サミットまでにウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と直接お話をし、日本のゆるぎない連帯をお伝えしたいと強く願っていました。今後も日本ならではの形で、切れ目なくウクライナを支えてまいります」

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「岸田首相がキーウを訪問してくださり、非常にうれしいです。岸田首相は、国際秩序の保護に多大な貢献をしてきた人で、ウクライナの親友です。文雄さん、日本の皆様、ウクライナへの多大なるご支援、本当にありがとうございます。ウクライナに栄光あれ」

ゼレンスキー大統領は岸田首相の招待を受け、5月のG7広島サミットにオンラインで参加する考えを表明しました。

会見後、岸田首相は、「ロシアの暴挙により悲惨な経験を、体験をされた方から、直接お話を伺いました。惨劇を繰り返さないためにも、ロシアによる侵略、これは一刻も早く止めなければならない。こうしたことの必要性も痛感したところです」と話しました。
(2023年3月22日放送「news every.」より)


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